生命の新説
地球に生命が誕生して様々な進化を遂げて、恐竜や哺乳類、そして我々人類が誕生したことがいろいろな形で説明されていますが、生命誕生の新説が発表されていました。
実は地球の生命の誕生は、火星から飛来した隕石によるところが大きく、酸化鉱物の形態のモリブデンという元素が大きな働きをしていたのではないかと発表されていました。
これを発表したのはアメリカの研究者の方で、高度に酸化された状態のモリブデンが生命誕生に多大に影響していたのではないかとのことです。
約30億年前の地球には酸素がほとんどなかった事から、高度に酸化されたモリブデンは不可能であったということで、その存在があった火星から隕石っていうか達して運ばれたのではないかと考えられるそうです。
つまり我々地球人は本当は火星から来た火星人ということなのではないかという非常にユニークな考え方で、かなり興味をそそられる新説ですね。
Posted by triteukt at
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